【アシアナ旅客機事故】事故機 衝突3秒前に目標速度を63キロ下回る 機長も実際に教官役を務めたのは今回が初めて[07/09]at NEWS4PLUS
【アシアナ旅客機事故】事故機 衝突3秒前に目標速度を63キロ下回る 機長も実際に教官役を務めたのは今回が初めて[07/09] - 暇つぶし2ch1:壊龍φ ★
13/07/09 06:16:45.05
事故機 衝突3秒前に目標速度を下回る


アメリカ・サンフランシスコの空港で韓国のアシアナ航空のボーイング777型機が
着陸に失敗して炎上し、2人が死亡した事故で、調査に当たっているアメリカの
NTSB=国家運輸安全委員会は、事故機が衝突する3秒前の時点で着陸の
際の目標とされる時速をおよそ63キロ下回っていて、速度を上げようとしていた
ことを明らかにしました。

サンフランシスコの空港で6日、韓国のアシアナ航空のボーイング777型機が
着陸に失敗して炎上した事故では、中国人の女子生徒2人が死亡し、180人
以上がけがをするなどして病院に運ばれました。
事故機は、着陸に失敗する数秒前に失速を知らせる警報が鳴り、着陸を
やり直そうとしていたことが明らかになっています。
これについて事故の調査に当たっているアメリカのNTSB=国家運輸安全
委員会は、日本時間の9日午前3時半から記者会見を開き、フライトレコーダーを
解析してこれまでに分かった状況を明らかにしました。
それによりますと、事故機の時速は衝突する3秒前の時点で103ノットで、通常、
着陸の際の目標速度とされる137ノットを、34ノット、およそ63キロ下回っていた
ということです。
また、衝突した瞬間の時速は、106ノットで、エンジンは出力が上昇しており、
事故機は速度を上げつつある状態だったとしています。
一方、今回の事故では操縦は、副操縦士が777型機に習熟するための訓練を
兼ねて行っていたことが分かっています。
NTSBは、交代要員を含めた4人の操縦士から聞き取り調査を行っていることを
明らかにしたうえで、10日以降、その結果を公表していく考えを示しました。
教官役の機長は経験不足か

着陸に失敗したアシアナ航空の旅客機では、当時、操縦していた副操縦士の隣で
ベテランの機長が教官役として支援していましたが、アシアナ航空は、8日夜、
この機長が教官役を務めることができる資格を得たのが、事故のおよそ3週間前の、
6月15日だったことを明らかにしました。
これに関連して韓国メディアは、機長が資格を得た後、実際に教官役を務めたのは
今回が初めてだったと伝えており、韓国ではアシアナ航空の体制に問題があったのでは
ないかと指摘する声も広がっています。


NHKニュース: 2013年7月9日 5時27分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

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