13/07/07 21:49:56.17 yXF+IMQ4
>>171
一般に、社員は入社時に守秘義務契約を結びます。退職後も一定期間有効です。
従って、社員あるいは元社員が秘密に関する内容を他社に漏洩させた場合
その社員に対して会社側からの損害賠償請求権が発生します。
また、その情報が他社の秘密であることを知りながら、情報を得た場合
その情報を得た会社自身も損害賠償請求の対象となります。
なのでボスコは、当初の「何も聴いていない」をやめて、守秘義務にあたる
内容ではなかったという主張で逃げ切る戦術に切り替えたものと思われます。
ただ、途中で大きく方針転換をしたため、今までの主張(何も情報を得ていない)が
虚偽であったことを、自ら認めたことになるため、心証は悪くなるでしょうね。