13/07/05 23:13:57.36
韓国防衛事業庁は5日、
韓国史上最大の兵器導入事業である次期戦闘機(FX)事業の価格入札を暫定的に中断することを決めた。
先月から同日までに行われた計55回の入札で、
EADSのユーロファイター、ボーイングのF15SE、ロッキード・マーチンのF35Aのいずれも提示額が
予算の8兆3000億ウォン(約7260億円)を上回ったとされる。
同庁関係者は「これまでの入札結果を綿密に分析し今後の事業の推進策を決める」と述べた。
また、入札を中止するか再開するかについても検討すると明らかにした。
同庁は事業方式の変更を検討するとみられる。予算内に収めるために購入機数を減らしたり、
数回に分けて購入する可能性もある。総事業費の増額の可能性も指摘されるが、
増額するには予算決定の手続きを初めからやり直す必要がある。
次期戦闘機事業は2017~21年に空軍の主力となる戦闘機60機を導入するとしているが、機種選定が難航している。
URLリンク(m.yna.co.kr)
【韓国軍事】「F-35に拘ってはユーロファイターやF-15SEも価格努力しない」次期戦闘機事業、60機7千億円での入札見込み立たず[07/04]
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