13/07/04 12:18:09.06
チェ・ガンヒ監督と一部の選手だけの不和ではなく、代表チームにはますます手に負えないがん細胞が育っている。
キ・ソンヨンは昨日FacebookやTwitterなど自分のSNSのアカウントをすべて解除したと発表した。しかし
キ・ソンヨンのフェイスブックは実はもう一つある。同僚はもちろん、親しく過ごすファンたちと別に話を
交わすアカウントだ。
昨年2月、代表チームはクウェートとの2014ブラジルワールドカップ3次予選を控えていた。
もしも失敗した場合は、最終予選にも出られない危機の瞬間だった。当時のマスコミはチェ·ガンヒ監督の
インタビューを伝えた。十日間組織力を深めることができる国内組と二日前に参加が可能な欧州組のポジション
争いがあることを報じた。前者はキム・ドゥヒョン、後者はキ・ソンヨンだった。それとともに、当時キ・ソンヨンが
プレーしていたスコットランドリーグのチーム間の格差を指摘した。
しかし、キ・ソンヨンは自分のもう一つのフェイスブックのアカウントでチェ・ガンヒ監督の発言を上げた後、
このように付け加えた。「ありがとう。ナショナルリーグのようなところで走っているのに代表チームに選んでくれて」。
以後、キ・ソンヨンのフェイスブック文は代表チーム内で若い選手が監督を無視する雰囲気がどれくらい深刻なのかをさらに
よく証明している。クウェート戦直前のキ・ソンヨンはこのような文を載せた。
「召集前からけなされて今はもうよくないことだけを望んでる ふふふ おもしろいね ふふふ」。
クウェート戦が終わった後には監督への嘲笑が頂点に達した。
「実際に前半から出られなくて本当に衝撃を受けて失望したが、今では全ての人が感じたことだろう。海外組の必要性を。
私たちが触れてはならないことだったが、次からはそのような傲慢な姿を見せないように願う。さもなくば怪我をする。」
これは牧師の説教(※)でもなく、明らかに代表監督に向かって飛ばした文だった。もう一度明らかにするが、これは
ただの近所の友達とのおしゃべりの空間ではなく、代表チームの仲間たちとも触れ合うキ・ソンヨンの別のSNSの
アカウントに上がってきた文だ。キ・ソンヨンは「リーダーはどっしりとしていなければならない」という曖昧な文を
書きながら、その裏ではこのように露骨に監督を嘲笑していた。
以上、下記記事より抜粋
URLリンク(sports.news.nate.com)
※牧師の説教
キ・ソンヨンは6月に代表メンバーから落選したときにもツイッターで「リーダーはどっしりとしていなければならない…」
などと監督を批判するような内容の書き込みをした。そのことを批判されると、キ・ソンヨンはツイッターの書き込みは
監督批判ではなく、教会で牧師が言っていた話の一部だと言い訳をした。