13/07/01 17:50:20.06 BTFUHi0L
稲の伝来と同じで中国南部（江南）で発掘された人骨が一大発見だった
日本の弥生人の骨格及びDNAがほぼ一致していることが分かったそうだ
弥生人の風習である前歯の一部の抜歯もその人骨から確認されたそうだ
銅鐸も弥生人が用いていたものと同様の形式の物が同地域で見つかった
科学的検証の結果、弥生人は江南地域からの渡来人であることが確定
弥生人（渡来人）が朝鮮人と言って誇ってきた韓国人は哀れとしか言いようが無い
朝鮮人が引き合いに出す秦氏が伝えたとされる稲作は見事に嘘と看破されたし
同様に養蚕・機織の伝来も江南の蚕の絹であることがDNA検査で判明しており
日本に伝来している蚕も同地域の蚕のDNAと一致していることが判明している
そもそも秦氏なる勢力は本当にいたのだろうか？別勢力ではなかったのか？
古代、江南地域には越国・百越というものがあった、有名な呉越同舟のあの国である
呉越の戦いは苛烈なものだったと言われており、渡来人は難民だったのかもしれない
中国では面白いことに呉国の人間が日本人の子孫とする説が信じられているそうだ
百越には神社の原初的形態、しめ縄、鳥居、なれずしなど、日本に近い文化があった
中国南部だが漢民族ではないそうだ、中国人のこの客観的な調査力には脱帽である