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2013年6月22日、日本のガールズカルチャーを発信する大規模なイベントとして知られる
「東京ガールズコレクション(TGC)」が、シンガポールのテレビ局MediaCorpの主催する
音楽とファッションの祭典「ASIA STYLE COLLECTION by style×style.com」に参加。
韓国の放送局・SBSによる 「K-POP COLLECTION」ともコラボを果たし、
3カ国を代表するモデル&アーティストによる豪華共演で、8000人超を集客した。
日本からは藤井リナ、ローラ、益若つばさ、AKB48、青山テルマ、倉木麻衣、AIなどが出演した。
ファッションステージと並び、イベントのメインを飾ったアーティストステージでは、
AKB48の梅田彩佳、松井咲子らと、上海を拠点に活動する姉妹グループ・SNH48の共演がトップバッターで実現した。
また、トリで登場した韓国のアイドルグループ・少女時代がこの日のショーで最高朝の盛り上がりを呼んだという。
中国の国営通信社・新華社通信はこのイベントについて、「SNH48はAKB48、少女時代、2NE1を超え、“最も期待のグループ”」
になったとの標題でこれを報道。中国のインターネット上では、上記4組のアイドルグループについて
「AKB48は『正統派とは言えない容姿』、韓国の少女時代や2NE1は『整形集団』、
SNH48は『天然萌え系の美少女』」と評されていることを紹介した。
“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでは、「生まれ持っての素材勝負ならやはり中国人が一番だろうね」
などという反響も見られたが、大半はこの記事に対して厳しい反響が寄せられている。
「SNH48は容姿では多少よかったとしても、歌唱力は?デビューしたばかりで、まるっきりファッショナブルな感じもないし」
「『天然萌え系の美少女』だって…中国のマスコミって大丈夫?でっちあげすぎじゃない?」などの意見のほか、
「SNH48って何?聞いたことも見たこともないんだけど」との声も少なくなかった。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)