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不正に生活保護を受給したとして、県警は19日、
笠間市鴻巣、自称・飲食店手伝い、
広重瞳(本名・杜景娟)容疑者(38)=中国籍=を詐欺容疑で逮捕した。
逮捕容疑は2011年2月?13年4月、一定の収入があったにもかかわらず、
笠間市から計29回にわたって、計約440万円の生活保護費をだまし取った疑い。
調べに対し、広重容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
県警組織犯罪対策課によると、日本人男性と離婚した広重容疑者は10年9月下旬、
笠間市に「病気で働けない。2人の子どもがいる母子家庭だ」などと申し立てて生活保護を受給。
11年2月には「収入(養育費)がなくなった」と虚偽の申告をして増額されていた。
2月上旬ごろ、笠間市に匿名の男性から電話があって不正受給が発覚。
月約12万円の養育費は他人名義の口座に移していたとみられる。【佐久間一輝】
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