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中国山東省済南市の臨港都市近代農業試行エリアに完成した6000平方メートルのキムチ加工工場。
4000平方メートルの野菜冷凍倉庫も6月末までに本格的な使用を開始する。
間もなく、年産5000トンのキムチ生産拠点が全面的に稼動し、
“中国製の韓国キムチ”がお目見えする。済南時報が伝えた。
責任者の話によれば、5年前に建設した工場では対応しきれなくなったため、昨年、新たな工場の建設を開始した。
主に「都市韓風」ブランドの韓国キムチの生産を手がける。主な原料は済南産の唐王白菜と大根。
新工場の野菜冷凍倉庫は6月末までに使用を開始し、今冬は数千トンもの唐王白菜を貯蔵することが可能になる。
新工場の生産加工エリアは今年下半期に全面的に稼動を開始、年産5000トンを予定している。
一流の技術を駆使して本場韓国の味を再現、そのほとんどが韓国に輸出される。
すでに数社の韓国企業からオファーが入っているという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(www.xinhua.jp)