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18日、韓国・蔚山で行われたワールドカップ(W杯)アジア最終予選の韓国-イラン戦後、韓国メディアがイラン代表を非難する記事を
相次ぎ掲載した。「サッカーよりマナーを学べ」、「礼儀も配慮もない」などと不快感を露わにした。
試合では韓国はイランに0-1で敗れ、勝ち点でウズベキスタンと並んだが得失点差で上回り、A組2位でW杯本大会進出を決めた。
しかし試合後、韓国メディアが報じた記事は、W杯進出をよろこぶどころか、イラン代表を非難する言葉のオンパレードだった。
韓国メディアの報道によると、イラン代表は試合中にファールやベットサッカー(倒れて時間を稼ぐ行為)を繰り返し、後半に先制点を
決めるとマナーのない行動は一層増えた。試合後はイランのGKが韓国のベンチに駆け寄りセレモニーをしようとしたことから
韓国コーチスタッフらと小競り合いになった。このGKは、観客席を埋め尽くす韓国人サポーターに向けて舌を出し、観客をばかにしたりした。
カルロス・ケイロス監督もマナーのない行動をみせた。試合中は中国出身の審判の判定に繰り返し抗議し、試合終了後は韓国のベンチに
向かってガッツポーズを決め、「相手を冒涜(ぼうとく)する行動」をした。
韓国メディアは、これらの行動を「韓国のサッカーを軽蔑し、無視する行為」と指摘。「フェアプレーの精神もスポーツマンシップもなかった。
サッカーが上手い選手だというだけで、紳士のスポーツであるサッカーの世界最高舞台の本戦に出場する資格はない」、「イランは最小限の
礼儀も配慮もなかった。スポーツマンシップとはイランにとって関係のないことだった」、「最後まで卑劣だった」などと伝えた。
ソース:サーチナ URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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★1の立った時間 2013/06/19(水) 14:04:12.80