13/06/15 15:32:18.32 keEgWGYt
チャングムの嘘 韓国に宮廷料理などない?
何せ、『チャングム』の舞台である16世紀から300年も経ち、
文化的にも洗練されたはずの19世紀になってからでさえ、
韓国宮廷料理は「ただうず高く盛っているだけ」で「臭くて食べられない」ほどのシロモノだったのだ。
以下は、明治9年(1876)に、朝鮮に訪れた、日本の全権大臣による、
朝鮮政府から振舞われた料理の記録である。
食事のことなど
食事は1日2回で、たいてい10種類から17、8種に至る。
三尺四方ばかりの有脚盆にうずたかく盛り上げて、倒れ落ちるのを恐れるばかりである。
牛豚鶏魚の肉、草餅、羮汁など、みな、器、皿に堆積する。しかし臭味がひどく箸を下す者が少ない。
(略)それらが、1人に対して実に10人分程もある驚くべき量であった。
炎熱の時節でもあり、その異様の臭いに堪えきれず、
胃腸も慣れないこともあって食傷を恐れて箸を下す者が稀であった。
なお、庶民のものは不潔で食べるべからずと言う。
(宮本たちの食事はいわゆる宮廷料理と思われる。なおメニューにキムチは見当たらない。
(笑)詳しいメニューを知りたい人はこちらをどうぞ。)
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朝鮮国は豊かでないので賓客を迎えるのにふさわしいことが出来ないと言う。
それで、人の口腹を飽くまで食べさせることをもって饗応とするらしい。しかし、
膳台に種々の物をうずたかく積み上げて出すのを見ただけで、まず人をして飽きさせるものである。
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