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自分の排泄物を売って1億ウォン台の収入を得ていた猟奇女が検察の調査を受けている事が
分かり、衝撃を与えている。
水原（スウォン）地検刑事3部（部長検事=チェ・ジョンスク）は12日、用便の様子を動画ファイル
で製作して大小便と一緒に販売した疑い（わいせつ物流布）で、イ某容疑者（41歳・女）に対して
調査を行っている。
イ容疑者は2010年8月から今年の4月まで、自分が着用した下着や排泄物などを容器に入れ
て男性らに販売して、1億2,000万ウォンの不当な収益を得た疑いを受けている。
イ容疑者は排泄物を1件当たり3～5万ウォンずつ、3000件以上を販売したと伝えられた。
イ容疑者は自分の排泄物である事を伝えるために排泄の様子を動画で撮影した後、ファイル
を作成して排泄物を入れた容器と一緒に購入者に宅配で発送した。自分の顔の一部を見せる
手法で確認をさせていた。
イ容疑者は国内の有名ポータルサイトと海外のアダルトサイトにコミュニティを開設して営業
を行い、捜査機関に摘発された時は1000人以上の会員を保有していた。このサイトは現在
閉鎖されている。
この女から排泄物と下着などを購入した男性は常連を含み、少なくとも数百人から多くて
数千人に至ると把握されている。
検察はイ容疑者の犯罪収益を還収するためイ容疑者の不動産などに追徴保全を請求して、
裁判所がこれを受け入れるとイ容疑者は追徴保全の決定が不服とし、7日に抗告状を提出した。
ソース：NAVER/水原=news1（韓国語）
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