13/06/11 23:46:21.62
兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、神戸地検は11日、
平成17年に沖縄県を旅行中に転落死した角田久芳さん=当時(51)に対する殺人罪で、
角田美代子元被告(64)=昨年12月に自殺=のいとこ、李正則被告(39)や
義妹で久芳さんの元妻、三枝子被告(60)ら親族の男女6人=いずれも別の殺人などの罪で起訴=を追起訴。
美代子元被告ら2人については、容疑者死亡で不起訴とした。
地検は6人の認否を明らかにしていない。
美代子元被告らが交通事故を装って死ななかった久芳さんに「意地を見せろ」などと怒鳴り、
飲食を3日間させなかったことなどが、死ぬことを拒めない状況に追い込んだと判断したという。
起訴状によると、6人は美代子元被告らと共謀し、17年7月1日、保険金を得るために、
沖縄県恩納村の観光名所「万(まん)座(ざ)毛(もう)」の崖(高さ約27・5メートル)から久芳さんを飛び降りさせ、殺害したとしている。
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