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最近ラオス外交部は脱北青少年9人が北送された問題に関連して、
韓国人宣教師夫婦が脱北孤児を人身売買したと主張したと、米自由アジア放送RFAが報道した。
RFAは「ラオス外交部が国境地域で逮捕した11人中9人は、
14才から18才の北朝鮮国籍の者で、残り2人は韓国国籍の者だとし、彼らが脱北青少年の人身売買を行ったと主張した」と伝えた。
しかし今回の脱北過程で介入した米国のスーザン・ソルティ北朝鮮自由連合代表は、
「彼らが人身売買されたというのは嘘」であり、
「彼らが韓国に行きたかったということを、ラオス当局は明確に知っていた」と非難した。
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【北朝鮮】ラオスで拘束・強制送還された脱北者の中に日本人拉致被害者の女性の息子がいると韓国紙が報道…北朝鮮の証拠隠しか[05/30]
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