13/06/01 08:42:56.66
＜ニュースデスクアンカー＞
西南海岸の各所が海のゴミでダメージを受けています。
国内のゴミに中国産のゴミまで押し寄せて、片付けても片付けてもキリがありません。
海の日を迎え、キム・ユン記者が現場取材しました。
＜記者＞
潮の流れが速い新安郡（シンアングン）荏子島（イムジャド）と曽島（ツンド）の間の海。
プラスチック製のドラム缶とペットボトル、廃漁具がぷかぷかと浮かんでいます。
近隣の浜辺は更に深刻です。
押し寄せたゴミが海岸を覆い尽くしました。
本来干潟だったこの浜辺は各種のゴミが積もって、このように人が歩いて通る事が出来るように
なりました。
＜インタビュー=パク・ガング（新安郡漁村係長）＞
「あまりにも多くて片付ける意欲が湧きません。予算も少なくて一部だけ片付けて放置･･･」
海流に乗って西南海岸に押し寄せる中国産の海ゴミもおびただしい数です。
海洋水産部が全国20ヶ所の沿岸で毎年6回調査した結果、回収されたゴミの70%以上が中国産
でした。
＜インタビュー=海洋水産部の関係者＞
「国際会議のようなものがあった場合、中国側に要求はしているが実在には中国側に費用を
分担するように言っても聞かないだろうし･･･」
昨年に回収された海ゴミだけで約12万6千トン。
押し寄せる海ゴミが生活の基盤である海と沿岸を荒廃化させています。
MBCニュースのギムユンでした。
ソース：NAVER/MBC（韓国語）
URLﾘﾝｸ(news.naver.com)
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