13/05/30 22:00:11.16
韓国エネルギー調査研究所(KIER)がアンモニアを動力源とする自動車を発表した。聯合ニュースが伝えた。
具体的にどの会社の自動車が用いられているのかは明らかにされていない。
しかし、ともかくその自動車は、7対3の比率で混ぜたアンモニアとガソリンの混合燃料で走る。
KIERによれば、この燃料を用いれば、CO2排出量が70%削減されるという。
アンモニアが燃焼しても温室効果ガスは発生しない。
KIERによれば、アンモニア燃料は、少し燃料システムをいじれば、簡単に用いられるようになる。
アンモニアは高価なため、現在のところ大量利用には向かない。
しかし近い将来、より安くより速い製造が行われるだろう、とされている。
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