【日韓】舛添要一氏「戦前の日本には多くの朝鮮人が自ら移民し、国会議員にすらなった。歴史教育の必要がある」[05/29]at NEWS4PLUS
【日韓】舛添要一氏「戦前の日本には多くの朝鮮人が自ら移民し、国会議員にすらなった。歴史教育の必要がある」[05/29] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
13/05/29 20:14:25.73
(前略)
歴史認識については、歴史研究者としての経験から言うと、まず資料の制約があるし、
次に歴史解釈も歴史家によってそれぞれ異なる。

私は、生まれ故郷である福岡の筑豊炭鉱や八幡製鉄所の歴史を調べていく過程で、
戦前の在日朝鮮人には選挙権も被選挙権もあり、
なかには国会議員や市町村会議員になった人までいる、という事実を知った。
しかも、八幡製鉄所などで働くために、自らの意志で労働移民してきた朝鮮人が多数いることもまた、事実なのである。
朝鮮人労働者が強制連行されたという事実のみではない、まったく別の事実もあるのである。

このことは、在東京韓国大使を務めた友人の韓国人学者ですら知らなかった。

日本人があまりにも現代史についての知識がないこともまた、困ったことである。
韓国、中国、台湾などの大学で講義すると、彼我の学生の歴史知識のギャップに愕然としてしまう。

これには、大学入試の時期も関連がある。
高校の歴史授業は、古代から始まって明治維新に至る頃には、もうすぐに入試である。
現代史まで教わらないうちに入試対策に追われるようでは、まともな知識が身につくはずもない。

大学入試のあり方、歴史教育の方法、歴史書を読ませる工夫、
大河ドラマなどの映像利用などについて、いま一度きちんと議論したほうがよいのではないか。
それを怠っていては、今後、第二第三の橋下問題が起こるであろう。

URLリンク(gendai.ismedia.jp)


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