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愛知県警生活経済課などは28日、医師免許を持たずに有償で医療行為をしたとして、
医師法違反の疑いで、いずれも韓国籍の名古屋市千種区田代町、
無職許礼子(68)と名古屋市中区千代田2、スナック経営朴秀鎮(46)の両容疑者を逮捕した。
2人の自宅と車を捜索し、通帳や注射器70本、ガーゼなどを押収した。
逮捕容疑では、2人は共謀して昨年5月3日午後4時ごろ、医師免許を持っていないのに、
朴容疑者の自宅で愛知県春日井市の無職女性(42)の顔7カ所に注射器でヒアルロン酸のようなものを注射したとされる。
中署などによると2人は「間違いない」と容疑を認め、注射した許容疑者は
「韓国の医師の手伝いでやり方を覚えた」と供述しているという。
女性が昨年10月、顔に痛みを訴えて被害届を出し、発覚した。
女性は当時、朴容疑者が経営するスナックの従業員だった。
「やせたわね。頬がこけた」と施術を勧められ、許容疑者を紹介された。代金6万円は未払いの給料と相殺したという。
(中日新聞)
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