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中国四川省で、日中友好の証として日本人ボランティアが植樹した「中日友好林」がなぎ倒され、
代わりに別荘の建設が進められていることが、中国ネットユーザーの指摘で明らかになった。人民網が伝えた。
この「中日友好林」は2000年、日中友好協会が50人を超える日本人ボランティアを引き連れ、
四川省簡陽市の山村である丹景山で植樹したもの。
これを記念して、「中日友好林」と書かれた記念碑も建てられた。
2010年には大きく立派に成長した「中日友好林」が確認されているが、ネットユーザーの告発を受け、
今月12日に人民網の記者が現地を訪れた際には、「中日友好林」は影も形も消え、
代わりに別荘群の建設が行われていた。
人民網の取材に対し、簡陽市国土資源局は「現在、調査中」と回答。
「正式な調査結果を発表するまでにある程度の時間が必要」と説明している。
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