13/05/27 03:19:31.22 PtW7roZW
ついに口火を切りました。
元日本共産党を査問された表面ジャーナリスト
彼の著書、
『告発! 逮捕劇の深層 生コン中小企業運動の新たな挑戦』
(発行:アットワークス、2005年10月)
ここで彼が肯定的に取り上げている「連帯労組関西生コン支部(略称:関生)」
というのは、極左系労組かつ指定暴力団・山口組に近い労組である。
「関生」は内ゲバ殺人等で有名な「中核派」の機関誌『前進』でよく取り上げら
れている労組で、中核派が関わる各種集会に名を連ねている。
ここの執行委員長が「武 建一」氏。平成17年1月に強要未遂事件で大阪府警
に逮捕され、同年12月には同府門真市議に違法献金をしたとして、政治資金規
正法違反容疑で再逮捕された。翌年3月の保釈まで1年以上にわたり大阪拘置所
に収容され、この間、大阪拘置所刑務官に対する贈賄(100万円を渡して便宜を
図ってもらった)でまた逮捕された人物。
武氏のボディガードで同拘置所に収容されていた山口組系暴力団幹部も捕まって
おり、この幹部が、労働組合への指示などが記されていた武氏の手紙やメモを面
会の機会や手紙などの形で武氏の周辺に伝えていた(朝日新聞より)。
斯くの如き“労組”をまるで良心的集団のように取り上げ、「当局が弾圧した」
と書く安田氏はまた、中核派の支持団体のひとつ「動労千葉」の集会で演説する
人物でもある。
似非保守系雑誌『SAPIO』にも登場しているが、それに相応しい御仁と云えようか。