13/05/26 09:26:42.87
「作業中は肌の露出を最小限にしてください」、「草むらで用便しないでください」
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野外活動の多い農民がいわゆる『殺人ダニ』と呼ばれるマダニに刺される事故を防止するため、
農林畜産食品部が予防守則を用意したと25日に明らかにした。
農食品部によれば、何よりも作業中に肌の露出を最小限にしなければならない。袖とズボンの
縁を閉じてトシと長靴を着用する。また、草の上に服を脱いで横になったり寝てはいけない。
草むらで用便をするのも良くない。虫に刺される事があるからだ。野外活動の後は着た服を
叩いて風呂に入り、家畜が感染したと疑われる場合はペルメトリン系の殺虫剤で防除しなけれ
ばならない。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスを運ぶマダニは家に棲息するイエダニとは違い、
主に森林や野原など野外に棲息する。
農食品部の関係者は、「マダニに刺されたら必ずSFTS ウイルスに感染される訳ではないが、
ダニに刺された疑いがあったり発熱症状がある場合、近くの保健所や病院に直ぐに行って治療
を受けなければならない」と求めた。
ソース:NAVER/京郷新聞(韓国語)
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