13/05/23 19:52:53.07
【宮古島】中国や台湾で使われたとみられるビニール製のバルーンが宮古島市北の池間島で見つかり、
22日、宮古島海上保安署の署員が内部の気体の放出処理をした。
同様のバルーンは、これまでも竹富町の黒島などで確認されているが宮古では初。
海保では「ヘリウムガスでなく安価な水素ガスを使う場合があり、
中国国内で爆発事故が多発している」と注意喚起している。
海保によると、バルーンはビニール製で直径約1メートル。気体が入った状態で、
中国語で「来客が満席」といった意味が書かれた細長い旗状のものがぶら下がっていた。
商業施設などのものとみられる。
関係者によると20日、20代男性が池間漁港内の防波堤に引っかかっていたバルーンを発見した。
池間漁協事務所近くで保管していたが、
22日午後に連絡を受けた海保署員が水素ガスとみられる内部の気体を風下に向けて放出した。
海保では「見つけたら触らずに通報を」と呼び掛けている。
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