13/05/17 15:23:13.88
1972年5月15日の沖縄本土復帰を記念して沖縄を歩く「5・15平和行進」(沖縄平和運動センターなど主催)が17日、
今年も沖縄本島で始まった。今回で36回目で県内外から計約1200人(主催者発表)が参加する。
那覇市、名護市、読谷村を出発する3コースに分かれ、
1日十数キロを歩いて19日に宜野湾市である数千人規模の集会に参加する。
名護市をスタートするコースは、日米両政府が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先にする
辺野古の海岸で出発式があり、約400人が参加した。
沖縄平和運動センターの山城博治事務局長は「中央では憲法改悪の嵐がやまない。
私たちは戦争の体験、米軍支配の長い歴史を経て、そのようなことを許してはならないという決意に燃えていることを示していきたい」とあいさつした。
参加者たちは「辺野古新基地の建設反対」「平和憲法を守ろう」
などとシュプレヒコールしながら砂浜を出発した。【和田大典】
URLリンク(mainichi.jp)
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