13/05/14 00:19:18.12
在米韓国大使館が米国専門職ビザの発給枠拡大を目指し、
ホワイトハウスや中央情報局(CIA)の元官僚をロビイストとして雇い、ロビー会社に今年だけで170万ドル(約1億7000万円)を支払ったことが分かった。
米紙ニューヨーク・タイムズは12日(現地時間)、韓国をはじめとする一部の国の米国政府・議会に対する激しい「ビザ・ロビー戦」の実態を報じた。
韓国政府は現在、国内専門職従事者の米国での就職チャンスを増やすため、
韓国に対する米国の専門職ビザ発給枠を1万5000件に増やすことを目標としている。
下院ではピーター・ロスカム議員(共和党)がこうした内容の法案を提出済みだ。
ニューヨーク・タイムズによると、韓国大使館はこれに向けたロビー活動のため、
元ホワイトハウス補佐官2人、元CIAの政治アナリスト、元議会職員などを雇用したという。
韓国はまた、ロビー会社4社とも契約を結び、これら企業に今年だけで170万ドルを支払ったとのことだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【米韓】「国民体感型便益創出」韓国人専門職ビザ1万5千個新設・大学生研修制度延長へ-次官級情報通信協議会も[05/08]
スレリンク(news4plus板)