13/05/13 23:42:54.03
【北京時事】太平洋戦争中、日本に強制連行され、
旧三菱鉱業(現三菱マテリアル)の炭鉱などで過酷な労働を強いられた中国人元労働者や遺族ら十数人が13日、
北京の日本大使館を訪れ、日本政府に謝罪と賠償を求める安倍晋三首相宛ての要望書を手渡した。
労働者側は14日、三菱マテリアル上海事務所を訪れ、
謝罪と1人当たり10万元(約165万円)の謝罪金を求める要望書を渡し、交渉開始を申し入れる予定。
同社は「強制連行は国策によって進められたものであり、国が入らない形での解決には応じられない」(広報・IR部)という立場で、
労働者側の弁護士は同社との交渉に入る前に、日本政府に対して解決に応じるよう促した。
大使館側は1時間ほど話を聞き、本国に伝えると答えた。
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