13/05/13 08:37:42.21
【ソウル聯合ニュース】今年に入り、日本の株式市場の時価総額が「アベノミクス」を追い風に12%増加した一方で、韓国株式市場は2%減少したことが分かった。
韓国取引所によると、3月末時点の日本株式市場の時価総額はドル換算で3兆8870億ドル(約395兆8600億円)だった。
世界の株式市場の8.7%を占め、3番目の規模。昨年末に比べ11.7%増加した。
しかし、韓国株式市場の時価総額は3カ月間で2.1%減少した。1兆1549億ドルで世界15番目となっている。
世界の株式市場の時価総額は3月末に57兆4000億ドルと、昨年末から5.0%拡大。米州が6.9%、アジア・太平洋が3.9%、欧州(アフリカ・中東含む)が3.1%増加した。
主要市場別にみると、韓国のほか香港と中国、ブラジル、インド、スペイン、南アフリカだけが減少している。
ソース 聯合ニュース
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