13/05/13 03:15:07.92
尹昶重(ユン・チャンジュン)前大統領府報道官にセクハラを受けたとされる
米国籍の在米同胞インターン女子大生の名前と写真だけでなく、
両親の故郷などの未確認の情報がインターネットに流出している。
性犯罪事件で被害者の個人情報や写真の公開は、被害者を二度傷つける行為であり、絶対に許されることではない。
被害者のインターン女子大生の両親の故郷がこの事件に何の関係があるというのか。
先日も芸能人パク・シフ氏に性的暴行を受けたと告訴した女性の個人情報と動画がモバイルを通じて流出したほか、
セックススキャンダル検事から被害を受けた女性の写真を閲覧したり流出させた検事5人が懲戒処分を受けた。
性犯罪に遭った苦痛もさることながら、韓国社会にはいまだに被害者が加害者を誘惑したとか、
本人の振る舞いが悪かったからだと歪んだ考えをする人が多い。このような状況で、
被害者に対する個人情報が流出することは、性犯罪に劣らない人格殺人であり、将来を傷つける卑劣な行為だ。
セクハラ説を初めて暴露した米国内の在米韓国人向けの生活情報サイト「ミッシーUSA」をハッキングしたという
日刊ベストは、ゴミ情報だらけのサイトだ。
一部のネットユーザーのこのような行為を単なる分別のない行為と見過ごすことはできない。
保守の理念を持っているという理由でユン氏の肩を持ち、事件を暴露したサイトをハッキングすることは、
さらなる国辱であり、保守の恥だ。
まず、国の品位と大統領の威信に泥を塗ったユン氏を厳しく追及しなければならない。
ハッキングは理念の問題ではなく、常識と人格の問題だ。
URLリンク(japanese.donga.com)