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「強姦とは思わなかった」、駆け付けた警察が現場で1時間も“様子見”―韓国
2013年05月09日
韓国紙・朝鮮日報が5日付で伝えたところによると、韓国京畿道(キョンギド)水原市
(スウォン)で、電子足輪を着用した性犯罪歴のある20代の男が強姦事件を起こしたが、
駆け付けた警察が「合意の上の行為」と勘違いし、被害女性を救出しなかったことが
分かった。7日付で中国網が伝えた。
記事によると、通報を受けて駆け付けた警察は、行為の最中の2人を発見。ところが、
「見たところ、2人はとても自然で男が凶器を使用している様子もなかったため、合意の
上の行為にしか見えなかった」ことから、ひとまず「様子を観察」することに。
そして、「たとえ強姦されていたとしても、行為の最中に踏み込むと女性に危険が及ぶ
のではないかと思った」ことから、結局、その後1時間も「観察」し続けた。これを
知った韓国国民は大激怒。現場にいながら女性を救わなかった警官たちに批判の声が殺到している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
URLリンク(www.xinhua.jp)