13/05/11 15:36:32.45 qEKGziPY
>>18
20世紀前半までは、ヨーロッパにおいても
「小言語なんてのは役に立たないから、無くしてしまったほうが良い」
「小言語を話す人間は、もっと話者の多い言語を身につけたほうが良い」
って考えられてたんだよね。
だから、アイルランド語、ウェールズ語、バスク語、ブルトン語といった
小言語も、公的な場所では使用を禁止されたり制限されたりしていたし、
こういった言葉の教育も行なわれなかったんだよな。
当時の日本も、そういう欧米のやりかたを採用してたんだと思うよ。