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◆【スクープ最前線】中韓タッグで「安倍政権潰し」を画策情報 国内の“反日勢力”も呼応
中国と韓国が在米ロビイストなどを駆使して、安倍晋三政権の転覆工作に着手したという
衝撃情報が飛び込んできた。
歴史問題などを理由にしているが、実際は、アベノミクスで自国経済が打撃を受けて、
追い込まれたことが背景にあるようだ。
「日本たたき」「安倍政権潰し」の卑劣な動きに、何と、日本国内の反日勢力も協力しているという。
日本が致命的に弱い情報戦と広報戦(=世論工作)。
ジャーナリストの加賀孝英氏が、知られざる実態に迫った。
「あの気難しいロシアのプーチン大統領に『実は日本が大好きだ。日本に行きたい』といわせ、
トルコでは原発輸出を大きく前進させた。
外遊の狙いは『資源外交』と『対中包囲網の形成』だったが、大成功だ」
安倍首相のロシア・中東歴訪を受け、官邸関係者はこう語った。
GW明けから、永田町は参院選モードに突入した。
景気指標や世論調査の好調を背景に、政府与党の一部には「楽観ムード」も漂っているが、
実は今、米国内で大変なことが起こっている。
以下、米政府や韓国政府の関係者から、私(=加賀)が得た情報だ。
「訪米中の韓国の朴槿恵大統領と、オバマ米大統領は7日(日本時間8日未明)、
初めての首脳会談を行った。
朝鮮半島危機を念頭に米韓協力体制の進展が話し合われたが、韓国側が水面下で迫っているのは、
従来の米韓日体制から、米中韓体制への見直し。つまり、『中国重視』と『日本外し』だ」
「韓国系ロビイストを大量動員して米政府に工作している。
彼らは『日本は軍国主義に戻った』『安倍首相が元凶だ』と吹聴し、安倍首相が4月27日の
イベントで迷彩服で戦車に搭乗した写真や、同28日の主権回復・国際社会復帰を記念する式典で
『天皇陛下、万歳』と声を上げている映像を見せている」
「こうした動きに、中国系ロビイストが連動している。中韓両国とも『領土問題と歴史問題、
アベノミクスによる自国経済打撃』で安倍政権を敵視している。
民主党政権とは違って恫喝にも屈しない安倍政権に業を煮やし、『潰してしまえ』と
悪魔の握手をしたとしか思えない」
中国と韓国のロビイストらが、歴史的正確性に疑問が多い「南京事件」や「慰安婦問題」などを持ち出して
日本弱体化を進めてきたことは知る人ぞ知る話だが、ついに「安倍政権転覆工作」にまで着手したようだ。
さらに旧知の米国防総省関係者はこう語る。
「中国は最近、あらゆるチャンネルを通じて、『一瞬でもいい。尖閣諸島に(中国人民解放軍を)
上陸させてほしい。どんな交換条件でものむ』と米政府に懇願してきている。
ケリー国務長官は親中派として有名だが、他にも中国の提案に心を動かされる米政府関係者はいる」
何ということか。
中国系ロビイストは、日本固有の領土である沖縄県・尖閣諸島への侵攻に向けた地ならしまで
しているとの証言だ。これらを、日本の情報当局や外務省は把握しているのか。
実は、中韓両国による情報戦や広報戦に、日本国内の反日勢力も加担しているという。
日本の外事警察関係者が明かす。
「中韓両国の政府筋が、安倍首相の周辺情報に異常に詳しい。
野党を含む、国内の反安倍議員やメディア関係者などが情報をリークしている」
写真:世界一の国・日本を目指す安倍首相を、中国や韓国がつぶしにきているという(ロイター)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
ZAKZAK 2013年05月09日
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