13/05/06 13:51:22.94
(写真)
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▲ アイヌ民族との交流のため、旭川を訪れる台北原民RCの張会長
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【旭川】先住民族同士で互いの文化を学び合おうと、台湾の先住民族でつくる奉仕団体
「台北原民ロータリークラブ(RC)」が7日から11日まで旭川を訪れ、アイヌ民族と交流する。
同RCが海外の先住民族と交流するのは初めて。旭川アイヌ協議会の川村兼一会長(62)
は「先住民族の地位向上にむけて互いに刺激を受け合いたい」と期待している。
来旭するのは台湾出身のタレント、ビビアン・スーさんの母で同RC会長の張シュウ雅さん
(タイヤル族)をはじめ、ブヌン族、セデック族の会員ら5人。旭川市内の川村カ子(ね)
トアイヌ記念館でアイヌ民族の「イヨマンテウポポ」(動物の魂送りの踊り)や、嵐山公園の
伝統家屋「チセ」を見学するとともに台湾先住民族の踊りなどを披露する
ソース:北海道新聞
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