【韓国/コラム】「どれほど、さらに謝れば日本を許すのか?」との質問に中央日報東京総局長が「上手に謝罪できるまで!」と応酬[5/5]at NEWS4PLUS
【韓国/コラム】「どれほど、さらに謝れば日本を許すのか?」との質問に中央日報東京総局長が「上手に謝罪できるまで!」と応酬[5/5] - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφφ ★
13/05/05 22:00:09.16
◆【グローバルアイ】佐々江大使さま、形容詞が違いますよ

「日本政府は深い後悔と真の謝罪の意をすでに国内外に明らかにし、
第二次世界大戦の犠牲者に対する本当の哀悼の意を表明した」。
佐々江賢一郎駐米日本大使が1日、ワシントンポスト紙に書いた寄稿文だ。

日本政府の歴史認識を厳しく叱った、この新聞の社説に対する反論である。
佐々江の指摘はいくつか当たって一部は間違っている。
日本政府は機会あるたび(正確には必要な時)に謝罪してきた。その通りだ。

私の記憶では最近10年間在任した8人の首相すべてがさまざまな席で謝罪を表明した。
国を象徴する日王(日本では天皇)もまた、痛惜の念を表わしている。それは認めよう。
そのためか、親しい日本の記者たちは私にお酒の席で
「いったいどれほど、さらに謝ればいいのか?」と問い詰めたりする。
そのたびに冗談半分・本気半分で応酬する言葉がある。
「上手にできるまで!」。

佐々江寄稿文の決定的な誤記は「真の」「真実の」という形容詞だ。
彼が外務省アジアオセアニア局長時代だった2007年3月を思い出す。
当時、安倍晋三首相は国会に出てきて「慰安婦に“広義の強制性”はあったが
“狭義の強制性”を裏付ける証言はなかった」という詭弁を吐いた。
韓国の反発を無視していた彼は、米国がカッと怒ると妄言から21日ぶりに
「私は(慰安婦強制連行を認めた)河野談話を継承する人」「首相として謝る」と言葉を変えた。

先週の安倍首相の「侵略を認めない」発言をめぐる騒動も6年前とそっくりだ。
韓国の反発を無視して米国が怒ると突然尻尾をおろした。
「真の」「真実の」という形容詞は、そういう時に使う表現ではない。

個人的には佐々江寄稿文の横の読者投稿にさらに目が行った。
ユキ・ヘニンジョという在米日本人の文だった。
彼は「我々は、日本が原爆犠牲者とだけ学んだが、戦争の加害者ということを学ばなかった。
原爆犠牲者ということは学べたが、戦争加害者ということは習うことができなかった。
日本のマスコミや日本人たちは、このような問題について反省することを憚るようだ」と指摘した。
同じ業界の仲間のせいにするようで何だが、私の考えもユキとまったく同じだ。
日本のマスコミの牽制と批判機能は立ち止まったと感じる。

軍国主義路線を企画して操縦する右翼指令塔“日本会議”が大手を振って歩くが
それに対する詳細な記事を見たことがない。
世界的権威の知日派であるジェラルド・カーティス・コロンビア大教授が国際社会の名代で
安倍の歴史観を指摘しても、自分たちが犯した侵略の歴史的経緯、国際社会が問題視する
ポイントを深く暴いた記事を見つけることができない。
「できない」のではなく「しない」。

だが、それが日本のための道だと思ったら大間違いだ。
日本会議所属800万人の右翼メンバーだけが日本人ではない。
私はユキのような良心的な日本人が多数派だと信じる。
彼らがしっかりとした実情を知って判断することができるように、韓国も日本も努力しなければならない。
「真の」「真実の」という形容詞が使えるのは、韓国国民と日本国民がみな、
それについて、うなずくことができるようになってからだ。(キム・ヒョンギ東京総局長)

写真:キム・ヒョンギ東京総局長
URLリンク(pds.joinsmsn.com)

中央日報(韓国語) 2013年05月04日 00:50
URLリンク(joongang.joinsmsn.com)


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