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周囲の人の家7ヶ所に火をつければ厄払いになって願い（ロット=宝くじ当選）を成就する
ことができるという迷信を聞き、夫の実家に火をつけた30代の主婦が警察に捕まった。
釜山（プサン）蓮堤（ヨンジェ）警察署は1日、迷信を信じて夫の実家に火をつけたA容疑者
（32歳・女）を現住建造物放火の疑いで書類送検した。
A容疑者は4月8日の午前3時56分頃、釜山・蓮堤区にある姑のBさん（55歳・女）の家の
庭先や花壇など、7ヶ所に段ボールを集めてガソリンを振り撤いて火をつけ、エアコンの
室外機などを焼いて財産被害を被らせた疑いを受けている。
警察では、Bさん宅付近の監視カメラと駐車していた車のブラックボックスなどを分析、
A容疑者を検挙した。
警察の調査の結果、A容疑者は自分の仕事がうまくいかず借金がかさみ、生活が苦しく
なると迷信を信じて火をつけた事が判明した。
ソース：NAVER/釜山=NEWSIS（韓国語）
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