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(写真)
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聖信(ソンシン)女子大学のソ・ギョンドク教授(40歳)は『韓国広報専門家』だ。ニューヨークタイムズなど
海外メディアに独島(トクト)と東海(トンヘ)を紹介する広告を10数回掲載した。歌手のキム・ジャンフンさん、
タレントのイ・ヨンエさんとも一緒に活動している。教授という肩書きがむしろ不自然な有名人だ。しかし
否定的に見ている者は少なくない。大金を掛けてアメリカのニューヨークタイムズスクエアに広告塔を
立てる事に何の意味があるのかという事だ。独島を国際紛争地域にする、外国人に韓国人は偏狭な
ナショナリストというイメージを植え付ける、日本を刺激して右傾化を深化させているという批判もある。
それでも彼は気にしない。今度はネチズンたちの奇金を基にウォール・ストリート・ジャーナルにマッコリ
の広告を出すという計画を起こした。彼は何を考えているのだろう。聖信女子大学の研究室でソ教授に
会った。
会った人=コ・スンウク論説委員
- これまでどんな活動をしていましたか?
「独島および日本軍慰安婦を伝える広告を何度もニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ウォール・
ストリート・ジャーナルに出した。MBCの『無限挑戦』チームと一緒に仕事をし、タレントのイ・ヨンエさんが
協力してくれてビビンパの広報もした。タイムズスクエア、イギリス・ロンドンのピカデリー電光掲示板など
に韓食を伝えるワールドツアーも行っている。ニューヨーク現代美術館、ワシントンのスミソニアン博物館
などにハングルのパンフレットも提供している」
- この事をいつ、どうして始めたのですか?
「きっかけは単純だった。大学に通っている時にヨーロッパでリュックサック旅行を行ったけど、彼らが
韓国をあまり知らないと感じた。高校の頃まで我が国は世界的に非常に重要な国だと学んだけどそうじゃ
なかった。ショックだった。帰国した後、バイトで稼いだ10万ウォンで南大門(ナムデムン)市場で太極旗
デザインのバッジを買った。それを外国へ行く度に配った。そのように始めた事がこんなに大きくなるとは
思わなかった。小さな思いが私の人生を変えた」
- ただ韓国を知らない外国人に悲しくて始めたという事ですか?
「皆は“愛国心がより多いのか”と聞いて来る。しかし韓国と日本のサッカー試合を見ながら熱くならない
国民がいるだろうか。私はそのような思いを行動に移しただけだ」
- 海外メディアと外国の都市のビルボード広告は効果がありますか?
「学問的に効果を分析した事は無い。しかし肌で感じる事が多い。ビビンパ広告を出た後、多くの外国の
料理専門雑誌から連絡を受けた。ドラマ『テチャングム(大長今=宮廷女官チャングムの誓い)は90ヶ国で
放送されて 30億人が視聴した。広報効果は凄い。先日ミシェル・オバマ(バラク・オバマの嫁)がキムチを
直接作った後、Twitterに掲載した文に注目、ニューヨークタイムズに広告を出した時も外国メディアから
かなりの連絡があった」
ソース:NAVER/国民日報(韓国語)
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