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ハンマーで犬を数十回殴って殺した60代らが書類送検された。
ソウル・衿川（クムチョン）警察署では、犬を袋に入れてぶっ殺した疑い（動物保護法違反）
で、A容疑者（68歳）とB容疑者（69歳）の2人を書類送検したと29日に明らかにした。
警察の調査の結果、A容疑者らは去る14日の午前8時頃、ソウル・衿川区（クムジョング）
加山洞（カサンドン）にあるチョク房村（安宿貧民街）の路地で犬を麻袋に入れた後、数十回
殴って殺した事が判明した。これらは知人からもらってしばらく育てていた犬がうるさいと
抗議が入ると、すぐに殺した疑いを受けている。
これらの犯行は、犬を殴っている場面を付近の住民が撮影して、動物愛実践連帯に情報
提供しながら判明した。 A容疑者らは警察で、「犬を食べるために殺した」、「食べるために
殺したのではない」など、供述が異なっている事が分かった。警察は周囲の者を対象に
正確な事件の経緯を調査している。
ソース：NAVER/世界日報（韓国語）
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