13/04/29 00:39:19.28
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■収益創出が難しい韓国音楽業界…芸能事務所は“大ブレイク”を狙うが現実は“厳しい”
ガールズグループが多くなってきたからだろうか。注目を浴びながらデビューしたガールズグループのメンバーの脱退は、
いつの間にか全く“珍しくない”ことになってしまった。
第1世代ガールズグループS.E.S.とFin.K.L(ピンクル)は、メンバーが変わることなく5年間活動した。それだけではなく、
最近アイドルグループだけを見てもメンバー変化というのは珍しいことである。しかし最近グループを脱退して話題と
なっているA Pinkのホン・ユギョンをはじめ、T-ARAのファヨン、Wonder Girlsのキム・ヒョナ(現4Minute)とソンミ、KARAの
キム・ソンヒなど、人気絶頂グループを脱退するメンバーが出ているのである。
このようなガールズグループにとって、メンバーの脱退はホン・ユギョンとファヨンの脱退から分かるように、グループの
イメージダウンにつながることもある。特にT-ARAはファヨンの脱退後、“いじめ疑惑”が提起され、他のメンバーたちの
イメージが急落した。
イメージダウンだけではない。グループのコンセプトを変更せざるを得ない場合もある。特にWonder Girlsの元メンバーで
あるキム・ヒョナの脱退当時、所属事務所であるJYPエンターテインメントは、発売予定のアルバムのミュージックビデオと
振り付けを全面的に修正した。
このようにガールズグループのメンバー脱退は、大きな被害を生み出す。それにもかかわらず、昔は珍しかったメンバーの
脱退が、2010年以後、特にガールズグループを中心に起こっているのである。
もちろん1980年代から1990年代にかけてガールズグループの最盛期をもたらした日本のモーニング娘。は、“卒業”という
システムを取り入れて“脱退”を美化した。モーニング娘。の場合は、このような入学と卒業というシステムがグループに
活気を与えて長い間人気ガールズグループとして活動できている。このようなシステムを、韓国のガールズグループ
AFTERSCHOOLも取り入れた。
(>>2以降へつづく)
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