13/04/27 21:41:26.87
（写真）
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▲ グロ注意です！
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海で生息していると言われるヒモムシが、漢江（ハンガン）の下流に大量に生息している事が
確認された。
最近、高陽市（コヤンシ）幸州（ヘンジュ）漁村の漁民は白子を捕るため仕掛けていた網を引き
上げて驚いた。ミミズを連想させるヒモムシが網に大量に掛かっていた。
高陽市は4月25日、先月から漢江・加陽（カヤン）大橋の下流で多量に捕獲された正体不明の
生命体に対し、海洋水産部傘下の国立水産科学院から『クンボルレ（ヒモムシ）』という通知を
受けたと明らかにした。
ヒモムシは20～30cmまで育つひも形動物で、ひもとよく似た姿をしていてよくヒモムシと呼ば
れる。主に砂や干潟、岩の間、海藻の間に生息して神経毒を出して麻痺させる方法で甲殻類
や軟体動物、魚類などを食べる。
このように海にだけ生息するとされていたヒモムシが、淡水で発見されたのは今回が初めて。
現在、1日に数百kg網に掛かるヒモムシがしらすを次から次へと殺して全て食べて、漁民たち
は大きな被害を受けている。
しかし、国立水産科学院では紐形動物に関する資料があまり無く、ヒモムシの正確な種類や
特性を明らかにするのに相当な時間が掛かると予想している。
一方、ヒモムシの漢江大量生息によって、しらすの漁獲量が1/10に減った事が分かった。
ソース：NAVER/韓国経済（韓国語）
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