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韓国のコミュニティーサイト「ガセンイドットコム」の掲示板に
「ＰＳＹの新曲が米国ビルボード5位、ＹｏｕＴｕｂｅのヒット数が2億を超えでランクアップする可能性も」とのスレッドが立てられたところ、
韓国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
スレ主は、韓国人歌手ＰＳＹ（サイ）が12日にリリースした
新曲『ジェントルマン』がアメリカの音楽チャートビルボードのシングルチャート「Ｈｏｔ100」で5位を記録したとの記事とともに、
日本のネットユーザーのコメントを紹介した。
『ジェントルマン』はチャートインをした先週の12位から7ランクの上昇となり、
動画投稿サイトＹｏｕＴｕｂｅ上でのミュージックビデオの再生も2億回以上を記録し、
さらなるランクアップが期待されると伝えられた。
日本のネットユーザーの反応としては、「すごいね。2曲連続ベスト5かい」、
「超速報、ネット右翼の血圧がビルボード1位」、「ビルボード5位はすごい」と評価する声が上がったものの、
「ＹｏｕＴｕｂｅで人気、世界的で人気、しかしなぜか日本だけは…」、
「この曲のどこが面白いかわかりません」、「あんな恥ずかしい動画を全世界に見せてうれしいのか？」など、
否定的な反応も数多く見られた。
一方、韓国のネットユーザーからは、「日本はもう本当に絶望的」「日本は存在感も消えている」、
「日本の歌手は、ＰＳＹのようにビルボードメインチャートＴＯＰ5に2曲連続進入どころかＴＯＰ100ですら夢のまた夢」、
「日本人がめちゃくちゃ嫉妬しているのが、韓国の地にまで感じられますね」と、日本の反応を揶揄（やゆ）した意見が並んだ。
また、「ネット右翼は不満ながらもますます認めざるを得なくなっているｗ」、
「ふふふ、ねつ造したと言い張るのは日本だけ」と、日本のネット右翼を嘲笑するコメントも上がった。
さらに、「5位でも実際は本当に大変なことなのに、もう慣れてしまった」と愛の鞭（むち）のようなコメントもあった。
（編集担当：李信恵・山口幸治）
ソース サーチナ 2013/04/26(金) 12:02
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