13/04/26 15:39:51.22
【ソウル聯合ニュース】韓国国会の外交統一委員会は26日、日本の閣僚らによる靖国神社参拝と過去の侵略戦争を否定した安倍晋三首相の発言を糾弾する決議案を採択し、本会議に回付した。
決議案は、安倍政権のこうした言動を「非理性的」と指摘し、「未来志向的な韓日関係の構築や北東アジアの平和定着に深刻な悪影響を及ぼす」と非難した。
その上で、日本のリーダーは日本とアジアの未来のため、
太平洋戦争のA級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社を参拝するという非理性的な妄動と、否定できない過去を否定するという愚かな妄言をやめ、
多くの人に苦痛を与えた過去を徹底して反省し、心からの謝罪を表明すべきだと指摘した。
一方、韓国政府に対しては、こうした日本の軍国主義への回帰の動きに断固かつ厳重に対処するよう求めた。
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