13/04/24 13:21:30.64
台湾中央社の報道によると、台湾国民党トップの馬英九氏はこのほど、「台湾と日本の漁業協定が40年間も
続いた争議を解決し、これまでの関係各方面の反応は前向きなものだ」と述べた。中新網が伝えた。
同氏によると、台湾と日本の漁業協定は双方の争議を適切に解決しており、残りの問題に関しては漁業委員会
を立ち上げ、検討する。
馬氏は「台湾と日本の漁業協定はただの1歩に過ぎないが、非常に重要な1歩でもある。
なんといっても台湾と日本のここ40年間の漁業権争議を解決した」と強調した。
馬氏はまた、「台湾漁民は台湾の面積の2倍となる海域で妨害を受けることなく操業でき、
新たに4530平方キロメートルが漁場となった。これは台湾漁民が満足する部分だ。
もちろん、台湾当局は日本とほかの問題に関する協議を続けるが、滑り出しは上々だ」と述べた。
ソース:毎日中国経済
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
関連スレ
【台湾】馬英九氏、日本との漁業協定について 「主権問題では決して譲歩しない」★3
スレリンク(newsplus板)
【尖閣問題】台湾・馬総統「日台漁業協定、尖閣周辺海域での日中台共同開発の基礎にしたい」[04/17]
スレリンク(news4plus板)