【中央日報】韓流、中南米を強打「キムチや韓国大企業を受け入れなかったブラジルの親たちもK-POPに熱狂」[04/24]at NEWS4PLUS
【中央日報】韓流、中南米を強打「キムチや韓国大企業を受け入れなかったブラジルの親たちもK-POPに熱狂」[04/24] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
13/04/24 12:56:41.68
K-POPを前面に押し出した韓流が、中南米の国々を魅了している。

2000年代初期に日本でヨン様熱風を巻き起こしたペ・ヨンジュンの人気にはまだ及ばないが、
急速に強烈に伝播している。特に中高年層が主だった初期の日本韓流ブームと比較した場合、今回は年齢層が若いというのが前向きな点だ。
10~20代を中心に人気を得ていて、長期的に見るとアジアを超えた2番目の韓流市場になる可能性まで予見されている。

K-POPに対する関心が、韓国への関心に変わっているという点も注視するに値する。
韓国からきた歌手という事実そのものだけでブランド価値が認められている状況で、
K-POPに対する関心は韓国の映画やドラマを超えてハングル、食べ物などの領域まで拡大している。

ブラジルでのK-POP人気はすごかった。21日にサンパウロで開かれたSUPER JUNIOR(スーパージュニア)の単独コンサートには
8000人超のファンらが集まった。チケットが早目に売り切れて手に入れることが出来なかったファンも多かった。熱気もまたすごかった。
現地ファンらがSUPER JUNIORのヒット曲を全て韓国語で歌った。振りつけまで正確に覚えている観客も多かった。
一つのアイドルグループの公演が、韓国文化フェスティバルの性格まで帯びるようになったわけだ。

当日コンサート現場で会った駐サンパウロ韓国総領事館のパク・サンシク総領事(55)は、南米内のK-POPの未来を明るく展望した。
彼は1994年から1998年まで3年間、一般領事として赴任し、18年ぶりに総領事として赴任した。
再び戻ってみると、ブラジル国民が韓国を見る目が、K-POPのおかげで肯定的に変わっていて、とても驚いたと笑った。

彼は「K-POPは、北朝鮮の威嚇も圧倒するほどの水準だ。
最近、北朝鮮問題で韓国情勢が良くないので、そうではないということを知らせるためにUNが選定した環境都市クリチバに行ってきた。
ところがかえって彼らが先に『何も問題がないのではないか』と言って、たいしたことではないと思った。
よく聞いてみると、そちらでもブラジルにSUPER JUNIORが来るということを知っていた。
『SUPER JUNIORがブラジルにくるほどなら、韓国は何の異常もないんじゃないか』という話だった」と韓流の人気を伝えた。

最近韓流は、ブラジル社会に奥深く食い込んでいる。パク総領事は「K-POPの大ヒットとともに、
自然に韓国への関心が韓国語学習へとつながった。今年初めにはブラジル大学に韓国語科も開設された。
総領事館では今年8月の文化院開院を目標にしている」と伝えた。

さらに「日本がスシなどの食べ物でブラジルを一変させたとすれば、韓国の主力武器はK-POPになった。
過去、キムチを紹介するためにいろいろな方法を使ったが、受け入れられなかった。
だがK-POPによりブラジル国民が私たちの食べ物から文化まで、全てのものに関心を持つようになった」と明らかにした。

(続く)

URLリンク(japanese.joins.com)


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