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【韓国/軍事】K-2戦車の国産パワーパック、耐久性試験評価中に再びエンジン停止[04/22] - 暇つぶし2ch1:特亜の呼び声φ ★
13/04/22 22:17:45.49
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陸軍の次期戦車K-2のエンジンが耐久性試験評価途中に止まって、国産パワーパック
(エンジン+変速機)の試験評価が再び中断したことが22日確認された。

防衛事業庁のある関係者はこの日「今月初めの耐久性走行試験途中にエンジン
シリンダー破損でK-2戦車のエンジンが止まった」「試験評価を中断して現在原因を
分析している」と明らかにした。

2011年11月8日に始まったK-2戦車の国産パワーパック耐久性試験は走行目標
9千600kmに対して85%ほど完了した状態だった。

この関係者は「他の試験評価はほぼ完了した状況なのに耐久性試験で再び問題が
発生した」「シリンダー破損に対する原因分析が終われば来月初めの対策会議で
今年8月に終わる試験評価の期間を延長するかどうかを議論する」と話した。

2005年4月に始まったK-2戦車の国産パワーパック開発事業は過去にもエンジン
及び変速機の欠陥で数回試験評価が中断している。

防事庁の‘国産パワーパック開発経過’資料を見れば2009年2月から去年10月まで
総124件の欠陥が発生、82件に対して補完措置が完了した。

去年4月2日防衛事業推進委員会がK-2戦車パワーパックの初度量産分を海外から
輸入することに決定した後にも国産パワーパックには▲オイルパン締結ボルト折損
▲速度及び方向調整器スイッチ欠陥▲駐車制動バルブ故障▲冷却水漏水などの
欠陥が発生した。

試験評価期間が継続延長されて戦力化時期も遅延している。

軍関係者は「今年8月運用試験評価が成功的に終わっても、2016年以後に戦力化が
なされると予想していた試験評価が再び中断して戦力化が更に遅れると見られる」と
明らかにした。

軍当局は国産パワーパック開発が遅れていることによってK-2戦車の初度量産分
100両にドイツ産パワーパックを適用することに去年12月最終決定した。

しかし国内パワーパックの試験評価に適用された100km・8時間連続走行評価などが
海外パワーパックには適用されず、追加検証が必要な状況だ。

軍のある関係者は「ドイツ産エンジンと変速機は今年7~9月に最初の引き渡しが
なされる」「輸入パワーパックに対して監査院が指摘した評価不足要素を十分に
検証する」と話した。

監査院は去年11月15日‘K-2戦車パワーパック適用実態’に対する監査結果を通じて
防事庁が去年4月防推委で海外パワーパック導入を決定した時にドイツ産製品を
選定することで事前結論を下して審議して、性能試験評価の過程でも国産製品が
差別を受けたと指摘している。

▲ファイナンシャルニュース(2013/04/22 16:06)
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