【日韓/アニメ】韓国の3Dアニメ『ロボカー・ポーリー』とウェブ漫画『血液型くん!』、「アニメ大国」日本に進出[04/14]at NEWS4PLUS
【日韓/アニメ】韓国の3Dアニメ『ロボカー・ポーリー』とウェブ漫画『血液型くん!』、「アニメ大国」日本に進出[04/14] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
13/04/14 23:48:47.79
反韓感情などにより俳優や歌手の日本での活動が減っている中、アニメや漫画の主人公たちが今月初めに相次いで「アニメ大国」日本に進出し「韓流の空白期間」を埋める。

「日本への進出はやはり難しい」といった諦めムードを一気に吹き飛ばした二つの作品は、
3D(立体)アニメーション『ロボカー・ポーリー』とウェブトゥーン(インターネット上の漫画)『血液型に関する簡単な考察』(日本語版タイトル:『血液型くん!』)だ。
両作品の共通点は、日本よりも進んでいる分野(3Dとウェブトゥーン)で生み出された作品だという点だ。

パトカーや消防車、救急車などが「人格を持った変身ロボット」として登場する『ロボカー・ポーリー』は、
2000年代を代表する韓国アニメーションの一つ。4月6日から毎週土曜日午前9時15分、テレビ東京で放送される。
作品名(ロボカー・ポーリー)から主題歌のメロディーに至るまで、韓国の原作をそのまま維持する条件だ。
放送に合わせて有名玩具店チェーン「トイザらス」をはじめとする日本全国の玩具売り場で、ポーリーのキャラクターが発売される。

作品の構成と演出を手掛けたロイビジュアルのオム・ジュンヨン監督(37)は『かっぱの少女』『チロと友だち』などかわいらしいキャラクターをデザインし、
アニメーションとして演出、脚光を浴びた女性監督だ。大胆な挑戦となった初の「男児用」作品『ロボカー・ポーリー』で、日本の地上波進出という大きな成果を成し遂げた。

オム監督は本紙との電話インタビューで「初めは反韓の動きを心配したが、
自動車は国を問わず子どもたちが憧れる素材だ。10歳と8歳の2人の自分の子どもがモニタリングしてくれたおかげ」と笑った。
また「日本のアニメーション界はまだ2D(セルアニメーション)が大勢を占めているが『トイストーリー』などが人気を集めたことで、
幼い子どもたちほど3Dアニメをすんなりと受け入れる。3Dに強い韓国アニメーションには新しいチャンスとなるだろう」と話した。

『血液型に関する簡単な考察』は、A、B、AB、O型に擬人化したキャラクターが登場し、血液型の特徴や俗説が盛り込まれたマニア性の強いウェブトゥーンだ。
決して簡単な内容ではないが、韓国のウェブトゥーンとしては初めて日本でアニメーション化され、
4月7日から毎週日曜日の夜、東京MXチャンネルで『血液型くん!』という名で放送される。
原作者のガイドラインに従って制作された2分間のストーリー、12編が先駆けて放送される。

『血液型に関する簡単な考察』の原作者、朴東宣(パク・ドンソン)さん(35)は、大衆の前に姿をほとんど見せない「ベールに包まれた作家」として有名だ。
高校の美術教諭を務めていたが、2011年から専業作家として活動を始めた。朴さんは、電子メールを通じた本紙とのインタビューで
「後輩がしてくれた血液型と人の性格に関する話が非常に面白く、絵に描いてみたところ、多くの注目を浴びた」と話す。

「『血液型で性格を推し量るというのはあくまでも推測にすぎず、科学に基づいたものではない』との点を読者に強調している。
しかし、個人的には映画やアニメーションと同じくウェブトゥーンの素材も、反社会的なものにさえならなければ、自由であるべきだと思います」

朴さんは「誰もが自分の能力を思う存分に発揮できる韓国のインターネットの開放性のおかげで、ウェブトゥーンが文化コンテンツとして認められているようだ。
他の立派なウェブトゥーン作家の作品が、より多く海外に進出して成功するものと信じている」と話した。

URLリンク(www.chosunonline.com)
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