13/04/11 17:13:05.45
【ソウル聯合ニュース】
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は11日、青瓦台(大統領府)に米国や日本など
主要国の在韓商工会議所や外国人投資企業の関係者らを招き、昼食会を開いた。
その席で朴大統領は、北朝鮮による挑発が高まって以降、
韓国への積極的な投資を控える動きが広まっていることに関連し、
「強力な軍事的抑止力を土台に(北朝鮮の挑発に)徹底的に備えている」とした上で、
「安心して投資し企業活動を行える環境を作っていけると自信を持って申し上げる」と述べた。
朴大統領の発言は、韓国政府が北朝鮮の挑発に徹底して備えていることを伝え、
外国人投資家と企業家らに対し動揺せずに韓国に対する投資を続け企業活動に専念するよう求めたものとみられる。
また、新政権の経済政策に言及し、
「誰でも創意的なアイデアさえあれば新しい商品を作りサービスを開発できるよう、
法と制度を整え規制を改革していく」と説明した。
さらに、外国人投資企業にも革新的な研究開発に対する投資を促し、
自身が掲げる「創造経済」の発展への協力を求めた。
2013/04/11 17:04
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