【中韓】「PM2.5を測定する基準がないのに大気汚染を中国のせいに」中国専門家、韓国に反論[04/10]at NEWS4PLUS
【中韓】「PM2.5を測定する基準がないのに大気汚染を中国のせいに」中国専門家、韓国に反論[04/10] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
13/04/10 22:40:13.72
韓国環境部が7日に発表した報告書によると、ソウルなど首都圏で微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が環境基準を上回った。

「韓国企業による汚染物質排出と排気ガス、また中国から飛来する黄砂も大きな原因だ」との内容だ。
同報告書の発表により、韓国国内で大気汚染に関する議論が盛り上がった。
一部韓国メディアは「黄砂」を「中国からの汚染物質」と定義し、「韓国の大気汚染物質の3分の1は中国からきている」と伝えた。中国・環球時報が伝えた。

韓国・東亜日報は8日、「環境部の報告書から、『殺人スモッグ』の微小粒子状物質による汚染が韓国でも深刻なことが分かった」
と報道。韓国全土で11カ所の測定所のうち、
京畿道義王市、仁川、江原道春川、大田、大邱、ソウルの6カ所でPM2.5の濃度が環境基準を上回った」と報じた。

報告書では、韓国西部海岸地域でPM2.5の値が基準を上回った主な要因として、工場からの排出と自動車の排ガスが原因で、
白リョン島(ペクリョンド)で基準を超えた理由は中国から飛来する黄砂だとしていた。
2012年にPM2.5が基準を上回った日は大田で35日、ソウルで31日、仁川で30日。
ソウルのPM2.5濃度はニューヨークの約2倍だという。

韓国政府は2013年上半期にPM2.5への総合対策を講じることを決めたが、
PM2.5が正式に大気モニタリングシステムに盛り込まれるのは2015年となる。

韓国・朝鮮日報は8日、「中国からの汚染物質でソウルのPM2.5濃度、ニューヨークの2倍に」と題した記事を掲載した。
環境部の関係者は、汚染物質が偏西風に乗って韓国へ飛来したと証言し、
環境部は韓国の大気に含まれる硫黄酸化物や窒素酸化物の約30~40%が中国から飛来したものだとみている、との内容だった。

韓民族新聞も8日、「韓国国内での汚染以外に、中国からの汚染物質が韓国のPM2.5濃度を押し上げた。環境部によると、
汚染源がほとんどない白リョン島では11年以降、PM2.5の年平均濃度が2年連続で基準値を上回った。
偏西風に乗って中国の汚染物質が韓国に飛来したことが主な原因だ」と報じた。

中国のある環境問題専門家は8日、環球時報の取材に対して、「中国のPM2.5に関するニュースが韓国紙に伝えられているが、
韓国にはPM2.5を測定する基準がない。中国の黄砂が『汚染物質』とされたことには、故意に中国のせいにし、中国を醜く描く意図がある。
中国の大気汚染が韓国に影響するかどうかを判断するには、風向きや両国間の汚染濃度を見る必要がある。
これは長期間にわたる研究が必要だ」と指摘した。

URLリンク(news.livedoor.com)

【韓国(李信恵)】ソウルのPM2.5濃度、ニューヨークやロンドンの2倍[04/08]
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