13/04/10 22:16:02.17
中国国務院の範麗青報道官は10日、定例記者会見で、
「釣魚島とその付属島嶼が中国の固有領土である。
領土の主権を守る上で、古くから漁業を営む、この漁場における、両岸の漁民の権益を保護することは両岸双方の責任だ」と強調しました。
範報道官は「ここ数年、両岸の住民は両岸関係のさらなる発展を希望している」と述べました。
現在、両岸の多くの民間機関と有識者、学者らは両岸間の政治的議題を討議しています。
範報道官は「これは実利的な行動で、共通認識に達するためにもプラスとなり、
今後の問題解決に向け、条件を創り出すことができる」と述べました。
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日本と台湾が漁業協定に調印したことについて、中国外務省の洪磊報道官は10日、
「台湾の対外往来などの問題における中国の立場は、一貫し明確なものだ。
中国は、日本と台湾の関係団体による漁業協議の調印交渉に注目している」と述べたうえで、
一つの中国という原則と、台湾問題での約束を確実に守り、台湾に関わる問題を慎重に取り扱うよう日本側に要求しました。
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【日台】漁業交渉が合意 尖閣周辺は台湾と共同管理し中国を牽制[04/10]
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