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議政府地方裁判所 "仮釈放の直後犯行...罪質悪い厳罰"
(議政府=連合ニュース)キム・トユン記者=実の娘二人を凶器で脅し性暴行して
喫茶店の女性従業員を殺害した50代男性に有罪が言い渡された。
議政府地方裁判所刑事合意11部(異才席部長判事)は
親族関係による強姦、殺人などの容疑で起訴された被告人李某(53)氏に懲役27年を宣告したと8日明らかにした。
また、個人情報公開10年、位置追跡電子装置付着20年と、
この期間の被害者連絡・アクセスの禁止、性暴行治療プログラム80時間履修などを命じた。
裁判所は判決文で、 "被告人は仮釈放で出所したら、実の娘を凶器で脅して強姦・強制わいせつなど罪質が非常に悪い"とし、
"殺人は尊厳な生命を奪った行為にいかなる理由でも合理化できない反社会的行為"と判示した。
裁判所は引き続き "性暴力被害者たちが深刻な性的羞恥心と侮蔑感に精神的な苦痛を経験したことや
殺人被害者遺族に被害回復のための措置をしたり、努力したと見所の事情がない点などを考慮して厳罰する必要がある"と付け加えた。
李氏は2009年、当時小学生の二人の娘を一緒に性暴行し服役している途中、
仮釈放された直後の昨年6?7月に長女を強制わいせつして強姦した疑いで拘束起訴された。
李氏は昨年7月4日議政府市内のホテルで喫茶店の女性従業員の金(32)さんとの性交した後、
債務問題で口論をして金氏を首を絞めて殺害した疑いも受けた。
ソース(韓国語)
URLリンク(media.daum.net)