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長谷川町子原作の国民的人気テレビアニメ「サザエさん」、放送年数40年を超えており、現在でも平均視聴率20%程度を叩きだすモンスター番組だ。
この日本人の魂とすら言える番組が、実は“朝鮮半島にルーツがある”というとんでもない話があるらしいのだ! 真相に迫った!
日本人では知らない人がまずいない作品であるのだが、韓国でもサザエさんというのは“よく知られた名前”なのだという。
「日本のアニメコンテンツを輸出する際、韓国の代理店のスタッフと話していてよく言われるのが
『それってうちの国の◯◯◯◯って作品のパクリじゃないの?』なんていうもの。
よくネットでも話題になる、向こうの一部の人にかかれば何でも朝鮮半島起源っていうやつなんですが、
『サザエさんの筆者はおそらく韓国の家族をモデルにして作ったはず』って言われた時は、さすがにびっくりしましたね」(アニメ事業関係者)
フグ田サザエと夫のマスオ、息子のタラちゃん、サザエの両親である波平にフネ、兄弟のカツオ、ワカメ、
韓国、日本、どこにでもありそうな家族だが。朝鮮半島起源という根拠は何かあるのだろうか?
「家族がどうって言うんじゃなくて、名前が根拠だって言うんです。
この韓国のスタッフによれば、向こうにはソラ(??)という名前の人がちょくちょくいるらしい。
このソラ(??)というのが、韓国語ではサザエという意味。他にも巻貝全般を表したりもするそうですが。
日本ではサザエっていう名前の人はいないけれど、韓国にはサザエという名前が多い。
じゃあ日本の国民的アニメの起源は韓国なんじゃないかって言うんです。
うーん、なるほどとは思うんですが、さすがにそれはないのではと」(前出・関係者)
韓国のスタッフもさすがに冗談で言ったのではないかと思うのだが、本当に「サザエさん」という名前の人物が向こうに多いというのにはビックリ。
他にマスオやカツオという名前もいるのかなどまだまだ調査の必要がありそうだ。
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