13/04/05 14:18:08.04
聯合ニュースは5日、韓国軍消息筋の話として、北朝鮮によるミサイル発射に備え、
韓国軍当局が日本海と黄海にレーダー搭載のイージス艦をそれぞれ1隻ずつ展開し、監視体制を強化していると報じた。
北朝鮮は最近、新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約2500~4千キロ)とみられる
複数の物体を東部に移動させた。ある韓国軍関係者は、北朝鮮が日本海側の北東部舞水端里の
ミサイル発射施設でムスダンの発射実験を行う可能性があるとの見方を示した。
韓国国防省の報道官は5日の記者会見で「いつどこで発射するかは把握されていない」としつつ、
北朝鮮が4月15日の故金日成主席の誕生日など「特別な意味を持つ日」を考慮して、ミサイルの発射日を指定する可能性があると指摘した。(共同)
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