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3日の新華社電によると、中国疾病予防コントロールセンターの幹部は
鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)のワクチン開発について、6~8カ月以上必要との見方を示した。
幹部によると、当局はワクチンの研究を開始。
H7N9型のような新たに見つかった鳥インフルエンザウイルスの場合、
通常のワクチンの開発よりさらに時間がかかるとしている。
中国内では2003年に大流行した新型肺炎(SARS)と同様に被害が拡大するのではないかとの懸念が強いが、
今のところ感染者と密接に接触した人に鳥インフルエンザの症状が出ていないことから、
幹部は「SARSのように広がる可能性は極めて低い」と強調した。
(共同)
ソース MSN産経 2013.4.4 08:30
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