13/04/03 13:34:26.05
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「テイルズランナーをするユーザーです。様々な国でこのゲームを見ることができる
としてホームページ毎に見ている内、タイのホームページで旭日昇天旗を連想させる
広告窓を発見しました。その上テイルズランナーは国内産なのでホント酷いのでは
ないでしょうか。歴史を忘れてしまったようです。」
ネチズン‘123***’がオンライン掲示板に残した文だ。このネチズンが添付した
サイトに入ると実際右側中間のフラッシュ広告では日本戦犯旗が背景になった。
最近‘日本戦犯旗(旭日旗)’が生活の中で継続使用されて国民の公憤を買っている。
日本戦犯旗使用問題は以前から持続されて来たが、ますます文化という媒介体で
私たちの生活の中に浸透させて歴史意識をぼやかそうとするなど度を超えるという
指摘だ。
ゲームの中でも日本戦犯旗を発見することができた。問題視されているゲームは
世界的に人気を呼んでいるEAの人生シミュレーションゲーム‘シムズ’のモバイル
バージョンである‘シムズフリープレイ’だ。この中のテーマ住宅‘ネオ東京’の寝台
ヘッドボード、食卓椅子、窓が全て日本戦犯旗模様だ。
韓国語と英語の他7ヶ国言語が支援されているこのゲームは無料使用が可能で
スマートフォンで楽しむことができて、アンドロイドマーケットだけで1千万回以上
ダウンされた人気ゲームだ。
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これに対してEAコリアは本紙に「該当ゲームの旭日旗模様に対して謝罪を求める」
「開発担当である西洋人たちは旭日旗の意味をよく知らなくて発生したようだ。
グローバルチームに問題を提起して、6月初めの該当ゲームアップデート時には
旭日旗関連コンテンツを全て削除する予定」と返答した。
去る1日には国内のある私立大学校デザイン学部の学生たちが日本戦犯旗を
背景に‘ハイル(マンセー)ヒトラー’を叫ぶナチ式挙手敬礼をしているイメージ合成
写真がSNSを通じて広がって論難が膨れ上がったりした。
また英国で日式弁当会社が日本戦犯旗イメージをロゴに使用して、韓人留学生の
抗議を受けてロゴを修正することにしてイシューになったことがある。
一方、‘旭日旗’は日本の国旗である日章旗の赤い太陽模様の周囲に日差しが
広がって行く模様を形象化して作られた旗だ。
東北アジア国家たちは日本帝国主義と軍国主義の象徴であると同時に慰安婦、
強制徴用、虐殺などを思い浮かばせる旭日旗の掲揚や露出を徹底に禁止して
いるが、日本ではますますこれを積極的に使用している格好だ。
特にスポーツ競技で日本選手団や応援団が日章旗の代わりに旭日旗をたびたび
使用して公憤を買った。
ドイツにも旭日昇天旗と似たような意味でナチを象徴するハーケンクロイツ
(Hakenkreuz)がある。
しかし戦犯国家であるドイツはこれに対する使用を法で明白に禁止していることが
知られている。ただしナチ反対教育、過去の事に対する報道、芸術及び学問など
公益目的に当たる時だけハーケンクロイツを使用することができる。
▲ニュース天地(2013/04/03 10:56)
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■The First Racing Online Game in Thailand :TalesRunner.in.th
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